スペインの国と人のイメージ は、 1日5食、シエスタというお昼寝付きが一日の習慣。パエリア、バル(Bar)飲み、食こそが人生。フラメンコ、闘牛、祭り好きで情熱的なスペイン人。 フラメンコを踊らなくても、闘牛が見れなくても、このパエリアを食べれば、まるでスペインにいったような気分が味わえる!Feel like we are in Spain!今夜はスペインフィエスタナイト☆食べて飲んでスペインを存分に感じよう!
ここで、スペインを代表する料理パエリアの歴史について少し触れたいと思います。
スペインを代表する料理・パエリアはバレンシアオレンジで有名なバレンシア地方が発祥の地として知られています。バレンシアはスペイン3大祭りの一つである「バレンシアの火祭り」が開催されるスペイン第3の都市である。
一年を通して雨が少なく、温暖な気候に恵まれ、典型的な地中海気候で、バレンシアはヨーロッパでも有数の米の産地。バレンシア米は日本の米とほとんど変わらないジャポニカ種で、水田で作られています。だから日本人の口に合うんですよね。
バレンシア地方の沼地で獲れる地の鳥、うさぎ、豆類などを使って米料理のパエリアが生まれたと言われています。
今回は、その中でも日本でよく作られている代表的な山の幸、海の幸をふんだんに使ったミックス パエリアのとっても簡単な作り方をご紹介します。 ブイヨンなどは使わないコンソメで代用したアレンジレシピで、 ありあわせの材料でOKなので、是非お試しください。
材料 (4人前)
パエリヤ鍋約30㎝(フライパンなら深みがあるもので約27㎝)
白米 カップ1半
鶏モモ肉 300g
海老・あさりなど お好みで人数分
ニンニク 2片
さやいんげん 10本
赤パプリカ 1/4個
マト缶 200g(1/2缶)
☆コンソメキューブ 2つ
☆お湯 600cc
☆サフラン 0.1g
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
飾り用レモン
1. 下準備
①鶏肉は一口大に切る
②海老はよく洗い、殻は付けたまま背ワタだけ取る
③あさりは砂出しをしておく
④☆はお湯にコンソメとサフランを予め入れて混ぜておく
⑤ニンニクは薄切り、パプリカは細切り
⑥お米は洗わない
⑦オーブンで仕上げる場合は210℃で余熱しておく
作り方
ここでいつもの!おすすめ「CURVE」
お料理と合わせやすい
パエリアとも相性が抜群な
「CURVE」炭酸割り
シュワッとした酸味が際立ち、口いっぱい広がります。ノンアルコールシャンパン気分でみんなで楽しめる。少し飲みすぎても食べすぎても果実酢「CURVE」が消化を助けてくれるでしょう。
週末は「CURVE」でフィエスタナイトは如何☆
Have a lovely day!
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